2020年09月24日
〜観光客ウィーク〜ナショナルギャラリー•シンガポールへ行ってきました!
こんにちは
昨日、水族館へ行ったついでに近くのビーチにも寄ったのですが暑すぎて死にかけました。
まぁ雨よりはいいけど暑いのもしんどいということがわかりましたね(笑)
今日は観光ウィーク3日目!
「ナショナルギャラリー•シンガポール」へ行ってきました。
前々回の博物館に続き美術館ということで、そこまでテンションが上がるわけではないですがオススメということで行ってきました(笑)
結論から言うと、結構オススメです。
美術館とかに普段行かなくても、ちょっと絵とかを見ることに興味があれば行ってみるといいと思います。
まず、建物の大きさからすごいです。
デカすぎて逆にわかりにくいと言うレベルでデカいです。
ちなみに館内にあった模型はこんな感じ。
5階建てで2棟に分かれているため全10フロアありまして、さらにフロアそれぞれもなかなかボリュームがあります。
まずチケットを買うわけですが、大学の学生証と学生ビザを見せたら無料になりました。
(本来大人20ドル(約1600円)です)
こちらも博物館同様、シンガポール人の学生は無料ということは事前に分かっていました。
なんで博物館は割引だけだったのに美術館は無料なのかわかりませんが、もしかしたら受付の勘違いで無料になったかもしれません😅
でも私もシンガポール人でないことは伝えましたし、「ホントに無料なの?」と念押しまでしたので普通に学生はタダなのかもしれませんね。
そしてチケットを無事手に入れますが、もうどこから回っていいかもわかりません😅
棟が二つあり、順路もとくになさそうだったので、逆にどう行っていいか迷います。
適当に行ってもいいのですが迷子になりそうなので、受付におすすめの行き方を聞くことにしました。
すると、とても丁寧に教えてくれました。
パンフレットにこんな感じで矢印を書いてくれて、この順番で行くのがいいとオススメされました。
もちろん人にもよるとは思いますが、美術館で働く人は多くの人に美術館を知ってほしいと思っているでしょうし、変に自分でグルグル回るより、素直にスタッフに聞いてみるのがいいと思います。
そしてここから見学を開始します。
とにかく広い!!
博物館の時は1時間と少しくらいで全て回れましたが、ここは早足でも2時間〜3時間はかかりますね。
じっくり見たい人はもっとかかると思います。
さらにこの広さと、美術館特有の疲労感で何回かは休憩をしないと足腰が痛くなります😅
幸い、ベンチが沢山あるので疲れたら無理せず休むべきですね。
わたしのおすすめとしては、5階のさらに上に屋上があり、そこにもベンチがあるのでそこで少し休憩するのが気持ちいいです。
海外はとにかく屋内のエアコンが寒いので、外に出るとあったかく感じます。
冷房の中で長く休むのも身体に悪いので、そので休むのがおすすめです。
しかも、屋上はちょうど一棟見終わった後に到着するので、折り返しということで休憩のタイミングにぴったりです。
ちなみに館内にはカフェやレストランなども入っているので、半分くらいみたらお昼休憩もかねてここで食べることもできます。
ただ見た感じ結構高そうなレストランなので、お金に余裕のあるかたにオススメって感じです。
‥‥なんだか休憩の話ばかりで肝心の作品に対してはノータッチですね😅
まぁはっきり言って私は美術なんて勉強したことないので分かりません(笑)
詳しく知りたい時は調べればきっと美術にも詳しいシンガポール在住者の方が記事を書いているかと思います。
ただ、素人目からお勧めするとすれば「UOB Southwest Asia Gallery」というコーナーは、抽象的な作品が少なく、わかりやすく上手い絵とかデカい絵が飾ってあるので、見ていて楽しいかなと思います。
さらにどの作品も作者がアジア人で、ヨーロッパの美術館ではあまりフォーカスされないのではないかなと思いますので、シンガポールで見る価値があるかなと感じました。
さっきも言ったようにこの美術館を全て回ろうと思うと、所要時間は休憩も入れて半日くらいをみておいた方がいいです。
観光の方だとそこまで時間は取れないと思いますので、もし見るとしたらここがいいかなと思いました。
ということで今日はナショナルギャラリー•シンガポールを紹介しました。
今日も読んでくださりありがとうございました。
よかったらインスタ(yuhei_aita)も見てみてください。